野菜の「旬」を重視します。
私達、日本人の食生活にとって食べごろを表現した「旬」という言葉は、大切な要素。伊之助商店は野菜の「旬」を重視して、いつでもみずみずしい美味しさをお客様の手元にお届けするために、市場や農業生産法人など、産地からお店までの距離や時間の短縮をはかっています。また、お客様にいつでも均一で質の高いサービスをご提供できる社内システムの構築をすすめてまいりました。
これからのの食品流通のあり方を探ります。
近年、生鮮食料品を取り巻く環境の中に6次産業化という言葉をよく耳にします。
当社のモットーである″もったいない”ではこの6次産業化は究極であり、青果仲卸業はその対極にあると考えています。中間搾取という言葉でも分かるとおり、これからは必ず無駄な流通における搾取は排除され、仲卸業、卸業ともに淘汰されると考えております。
しかし、自然相手の作物はそう簡単に生産量を調整できるものでもなく、大を小に変更するには中は必要とされ、無くせるものではありません。我々は皆様に必要とされる仲卸を目指し、 少しでも安く、そして早く、安全にを常に考えてゆきます。 そして、時代のニーズに合った、地産地消や、 新たなる産地、商品などの開拓を各品目のエキスパートが畑まで行き常に勉強し、行っています。
品種改良や工場生産といった科学の進歩により もともとあった旬が消えつつありますが、 この時期はこの産地のこの商品、こういった使い方をするにはこの商品といった提案や提要をすることで我々の存在価値を見出して行きたいと考えています。
会社概要
会社名 | 株式会社伊之助商店 |
---|---|
会長 | 竹内 哲治 |
代表取締役社長 | 鈴木 光平 |
取締役副社長 | 松下 比彦 |
常務取締役営業部長 | 野口 和彦 |
創立 | 昭和47年9月1日 |
資本金 | 1000万円 |
業種 | 横浜市中央卸売市場本場 青果仲卸 |
所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区山内町2番地 |
電話番号 | 045-441-0588 |
FAX番号 | 045-441-6018 |
主要取引銀行 | 横浜銀行 神奈川銀行 |
主要取引先 | 一般小売店、大手スーパー、外食産業、その他 |
主な仕入先 | 金港青果(株)、横浜丸中青果(株) |